コーン畑のチップ

アメリカ留学と何気ない日常の記録

【大学受験】必見!長期計画の立て方 | 現役阪大生が教える 誰でも簡単に出来る方法

こんにちは。チップです。

今日は受験の長期計画の立て方についてお話したいと思います。

 

・計画を立てる事が苦手、、、。

・まず立て方すら分からない、、、。

・せっかく立てた計画も放置されたまま、、、。

 

そんな方も多いのではないでしょうか。

 

ましてや一年スパンの長期計画なんて尚更ムリ!!

と思っていませんか?

 

実は意外と簡単だったりするのです。

 

計画なしに勉強しても何とかなるのが

定期テストですが

受験勉強はむやみにやたらに勉強していても

無駄な時間になってしまいます。

 

入試に向けて長い準備時間を必要とする分

計画性のある人と無計画な人では大きな差が

生まれるのは当然のことです。

 

そこで誰でも出来る長期計画の立て方を伝授します。

 

まず先に失敗例を挙げたいと思います。

(恥ずかしながら、私の失敗でもあります。)

 

例) 英語

一学期      文法を完璧にする

夏休み      長文の練習をする

二学期      英作文のたくさん書く

 

などのような予定を立てることです。

しかし、これではあまりにも曖昧すぎます。

 

この計画にツッコミを入れるとすれば

 

  • 完璧とはどのレベルまで?
  • 練習ってどんな?
  • たくさんとはどれくらいの量?

 

など具体的にすべき点が多すぎです。

 

そこで、ある程度具体的であり

なおかつ簡単に長期計画の立てるためには

 

問題集をベースにすること!!

 

そして具体的に行うことは

  1. 必要な科目を調べる
  2. 問題集について調べる
  3. 使う順に並べる

 

まず、ある程度志望校が決まったら

必要な科目を調べましょう。

 

まだ早い段階の場合

志望校が変わる事はよくあることなので

他の大学の必要科目も一緒によく調べるようにしてください。

 

その後、多くの問題集について調べましょう。

 

私はとにかくインターネットで調べ

口コミを参考にしました。

 

目星をつけてから、一度本屋さんで実際に

手にとって見てみることオススメします。

 

勉強時間を少しでも確保するために

口コミだけ見て、通販でポチっとするのは

あまりオススメ出来ません。

 

なぜなら、私の経験上いざ使ってみると

思ってたのと違うことがあまりにも多かったからです。

 

何時間も共にする問題集なのに

数十分のケチが逆に無駄を生んでしまいます。

 

そして、所要時間を考慮に入れて

使う順番に並べてみてください。

 

ここでも実際に問題集を見ておくことで

ある程度、所要時間の予測は立つと思います。

 

最後に、この長期計画から逆算して

一か月、一週間スパンの短期目標を立ててみてください。

 

その時も問題集をベースにするのがよいでしょう。

 

例えば

一か月でこの問題集を終わらせるために

 

一週間で50問

平日に6問ずつ

土日に10問ずつ

 

問題集を基準にすれば、どんどん具体的に

計画が決まっていくはずです。

 

そして、目標達成が目に見えるかたちで

現れるので、問題集をやりきることが受験勉強の

モチベーションに繋がるはずです。

  

立てた計画を完璧に実行できる人は

 なかなかいません。

 

だから、うまくいかなかったからと言って

諦めないでください。

 

あなたの志望校合格のお手伝いができたならば

うれしい限りです。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。